太陽光発電協会の主催によるPVJapan2010太陽光発電に関する総合イベントが6月30日から7月2日まで、パシフィコ横浜でおこなわれました。
このイベントに山形県立東根工業高校が主催者特別出展で展示しました。バングラデシュで設置したものと同じ太陽光発電パネルと車のラジエターファンを利用した冷却ファンのモデルを展示し、手作りパネルの実演をおこないました。
以下、担当の庄司先生から報告です。
6月30日から7月2日までの3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催されたPV JAPAN2010に全国の高校で唯一招待され、特別展示を行った。
日本はもとより世界各国から4万人の来場者の中で行われた。
初日にNGOソーラーネットの桜井さんにお立ち寄りいただき、様々の情報交換を行った。
2日目からは、生徒も参加し、手作り太陽電池パネルの実演を行った。実演を一目見ようと、60名近い人だかりができるほど大盛況であった。
今年は昨年以上に、アフリカの方の質問が多かったように感じた。
やはり、モンゴル・バングラデシュと海外での活動に注目しているのかもしれない。