山形県立東根工業高校の生徒たちがスティナタウン・プロジェクトの太陽光発電の現地研修を行うため、バングラデシュに出発しました。

 

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3月20日の夜、午後8時から、山形駅前の仙台行きバス停前で出発式が行われました。

     

出発式には、山形から出発する7名と見送りの保護者や校長先生、教頭先生、ソーラーワールドの武内社長、当法人理事3名など20名近い人たちが参加しました。

 

 

 

          

大津校長先生から激励の言葉をいただき、生徒一人一人と固い握手を交わしました。

 

 

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生徒代表の強い決意表明の後、それぞれの家族としばしの別れを惜しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仙台までの定期バスに、各自の手荷物と現地でおこなう研修用の機材を積み込み、仙台に出発しました。

 

仙台からは、成田行きの夜行バスに乗り換えました。

 

 

 

 

  

  

                                              

成田空港では、東京から参加するメンバーと合流し、渡航メンバー8名がそろいました。暴風警報が出されており、出発が心配されましたが、ほぼ定刻の午前10時44分に、一路、経由地である香港に向かってキャセイパシフック便で出発しました。

          

現地ラッシャヒでの受け入れ準備も終わりました。高校生たちの現地での活躍が期待されます。

帰国予定は26日午後2時5分成田に到着予定です。