今年、1月1日から山形県教育委員会の「教員の長期社会体験研修」で山形県立東根工業高校の庄司先生をアロアシャ・プロジェクトで受け入れていましたが、3月31日で研修が終了しました。
3ヶ月の間、庄司先生からは、当法人が進めているソーラープロジェクトに対して技術的なご協力をいただきました。この間、2度にわたり、バングラデシュへの出張をお願いしました。
2回目のバングラデシュ出張では、ご自身が所属する山形県立東根工業高校の生徒4名を同行し、当法人との協働事業であるサスティナタウンプロジェクトを実施されました。今回、3ヶ月の研修を38ページにわたる報告書(写真上)にまとめられました。
初めての研修受け入れではありましたが、東根工業高校との連携事業にまで発展できことは、当法人のこれからの事業展開に新たな希望の光を見いだせました。
庄司先生、本当にご苦労様でした。