我々アロアシャプロジェクトの現地リーダーでもあるラッシャヒ大学ホサイン・モンジュール教授の取り組みが現地新聞電子版banglanews24で紹介されました。バングラデシュでは栽培が難しいとされていたイチゴの栽培可能な新品種を開発し、農民に苗を供給し栽培指導を行っています。バングラデシュの街角で売られている国産イチゴは我々のプロジェクトの産物の1つです。これによって、農民の所得向上と、その収益はアロアシャ学園の運営費に当てられています。
研究者としての醍醐味なんでしょう。自分はやがて寿命が尽きるけれども、この成果は不死だというようなことをここで言っています。

http://www.m.banglanews24.com/detailnews.php?nid=471098&cid=1024